ホタルを観賞する機会がありました
この頃は半分は農婆ライフ
やりたくて始めた訳ではなく
流れでそうなったことではあるものの
始めてみると
日々
あめつちの恵みの尊さを感じているし
ひいては
命の尊さまでも・・・
いい体験を神様に与えていただいたと思っている
とはいえ
この時期は特に
雑草取りや水やりなど
汗にまみれての作業が多いのと
これ以外の仕事もこなしていることから
なにしろ日々が煩雑で多忙
という訳で
着るものも
あるものを着る状態で
だんだん
おしゃれに縁遠くなっていた
そんな時に
ホタル観賞デー
少しはおしゃれを・・・
と思ったものの
新たに買う気はないので
箪笥をバタバタとひっくり返し
なんとか自分なりに気にそう恰好に
やっぱり
時々は
おしゃれはするものなり
と実感
気
の
せ
い
か
ホ
テ
ル
の
蛍
都
会
っ
子
ホタルといえば
参加者のひとりSさんから
「ブラジルのホタルは親指ほど大きい
5匹も集めると明かり代わりになる位明るい」
と聞いてびっくり
ホタルの
ふわふわと光っては消えるはかなさを愛でる文化は
日本だけなのだろうか
は
か
な
さ
を
い
と
し
く
思
う
ホ
タ
ル
の
灯(ひ)
そういえば
子供の頃
ホタルを蚊帳のなかに入れて電気を消し
家族で楽しんだ事が思い出された
秋になると
赤とんぼがうるさい位飛んでいて
子供たちはみんな
手で払いのけながら
歩いたっけ
そういえば・・・
と
次々に
昔の子ども時代が・・・
そして
思い出は
母が作ってくれたドーナツにつながっていく
お台所からドーナツをあげる匂いに喜んだものだった
などなど
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母は
七五三の時の子ども3人が並んだ写真を大事にしていた
私も何枚も送ってもらった
送ってもらってるから、もう要らないとは言えなかった
「子ども3人が宝もの」
その度に
母の思いを聞いたものだった
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母を思うと
通じあったかのように
母から電話があったものだったのに
走馬灯を楽しむように
思い出にしばし浸って・・・
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最近、農業を始めたというSさん
あの美人のSさんが、ホントに?
と
思っていると
「土いじりは、指が太くなってしまって・・・」
と
私の指を触ってみて
「おんなじね」(^^)
目と目で
同士だと確認した次第♪
とはいえ
彼女の畑の規模は
聞くと
私たちの5倍以上の広さ
女性はたくましい!
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がんばろうーっ